スターバックスを崩壊させる方法!?
どうも^^
みなさん、スターバックス(以下、スタバ)というカフェはご存じですか?
有名店ですので、知らない人の方が少ないかもしれないですね^^
スタバは1971年にアメリカのシアトルで開業して、
今年で42年目を迎えました。
まもなく1000店舗を超える世界規模のコーヒー・チェーン店です。
今回はそのコーヒー・チェーン店の大手である「スタバを崩壊させる3つの方法」という
興味をそそる記事を紹介したいと思います。
こちらです→http://www.lifehacker.jp/2013/08/130807book_to_read.html
記事の内容の中でも私が気になったのは、原価についてです。
記事の方法2に書いているんですが、
スタバでは、商品の値引きやクーポン、セットメニューでのお得な
サービスをあえて導入されておりません。
導入することによってブランド価値が下がるからです。
価格にお得感をだすのも集客の戦略としてはいいかもしれませんが、
そこをあえて導入しないことも集客につながるというわけですね。
確かに、商品の価格がお得になるサービスを導入して、利益がでるってなると、
いったい原価はどれだけ安いもの使っているんだ?と思う人も少なくないと思います。
さらに、値引きサービスをしないということは、
逆に原価に力をいれている(良い原料や材料を仕入れている)とお客さんに思わせることが
でき、ブランド力のUPにもつながるのではないでしょうか。
よって、記事ではスタバが商品の値引きやクーポン、セットメニューでのお得なサービスを
導入すると崩壊すると言っているんですね。
また、記事の方法3では、
スタバは大量のCMや広告、プレゼントキャンペーンをしないと書いてあります。
知っている人はご存じかと思いますが、
一概にはいえませんが、CMや広告に力を入れている会社というのは、
商品にあまり力を入れていないという事につながってしまいます。
これはCMや広告に力を入れていればいるほどです。
原価を安くして、広報に力をいれるという戦略ですね。
消費者からしますとあまり嬉しいことではありませんね^^;
化粧品や日用品の会社では、この戦略を積極的に取り入れています。
おっと、また路線が外れがちですね(汗)
すみません、話をもどします。
つまり、CMや広告に力をいれないことによって、原価に力を入れているということを
お客さんに思わせることもできるということです。
お客様からしてみると、「いい豆を使っているのかな」と思うことになり、
コーヒーがよりおいしく感じたり、リピーターが増えてきたりします。
またここでブランド力もさらにUPという感じでしょうか。
実際に実績があると、経営の極意を聞いても説得力がありますね。
納得できます。
約1000店舗を構えるほどの大手の貫録を感じます。
あ、ちなみに言っておきますが、私はカフェにはあまりいきません(笑)
個人で店をだされているような純喫茶の方が、
情緒であふれていて、風情があって、落ち着くからほっこりできて好きです^^
・・・・・
だからなんだって感じですね(笑)
すみません(泣)
ではまた^^♪