怒鳴りつけても人間はなにもかわらない！史上最悪の従業員達を変えた教えとは？！

どうも＾＾

みなさん、自分が所属している場所（グループやサークル、会社等）の

方針や活動する仕組みについてどう思われますか？

最高だね、文句の言いようがないよ、と満足ですか？

それとも、もっとこういう風にするべきだ、自分が上の立場なら違うやり方をするのに、

こんな所にもういたくない耐えられない、と不満をお持ちですか？

１００％満足している方はまずいないと思います。

人間だれしも、人とつながったり、集団で活動する以上、

大きなことから細かいことの間で１つ以上は必ず不満を感じています。

無いという方は脳のどこかで、これくらいなら許せる、気にしない、

と受け流しているだけです。

自分と価値観や理想が１００％一致する他人なんていません。

集団で活動するとなると、なおさらです＾＾；

では逆にあなたが上の立場に立ち、ある集団の方針や活動の仕方を決めるとなったときに

なにを基準に決めますか？

例えば、自分の会社をもったときに、

自分のことや仕事の目標をどう達成するかだけを考えて、

方針や活動していく仕組みを作ってしまった場合、

部下たちの不満度はみるみる大きくなるでしょう。

なぜなら、部下たちのことは一切配慮して仕組みを作られていないからです。

その不満の代表として、

重労働、低所得、理不尽な命令、どんなに頑張っても認められない、ご褒美がない、休みがない、などがあげられます。

人の上に立つ者は、下の人間を大切にしなければなりません。

人材は会社にとって一番の財産であるとおっしゃっている経営者も少なくありません。

集団で活動するときに一番大事なのは、

集団に所属する１人１人のやる気だと私は思います。

いくら上司の命令でも、仕事をやりたい！がんばりたい！という

気持ちがなければ質も量も落ちていくのが目に見えています。

また、伸びる人材も伸びなくなり、優秀になるであろう人材も会社を去っていきます。

やる気が起きないというのは、集団にとって

様々な面で効率が悪くなり、大事なものまで失いかねません。

よって、１人１人のやる気をださせるような環境こそが、

集団として大きな結果を生み出すのではないでしょうか。

前置きが長くなってしまいましたが、

今日紹介する記事は、毎日ストライキを打っていた労働者たちが、

大手自動車会社のトヨタの働く仕組みを目の当たりにして、

感動し、仕事を楽しむようにまでなり、

毎日ストライキが起きていた最悪の工場が、

全米トップの工場に昇りつめたお話です。

ためになりますので、ぜひお読みください＾＾

気になった話題ぶろぐ～