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ワタミ(渡邉美樹)、過労自殺の責任を否認、面談も謝罪も拒否

こんばんわ、せろにーです。

みなさん、この件についてどう思いますか?

http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=3509

世間的なイメージとしては、

「365日24時間死ぬまで働け」大手ブラック企業会社社長、渡邉美樹

みたいな感じでしょうかw

 

一体なにがしたいのでしょうかね。

もともとブラックで有名でしたが、出馬してからはさらに「ワタミ」の名前が有名になって社長の名前も有名になりましたね。

有名になったはいいものの、世間からは、批判、中傷を受ける一方で、最近では評価するものはほとんど目にしません。

 

小学校から大学まで卒業したら、当たり前のように就職して会社に務めることを促す日本。

この流れが実際、現代日本のメンタルの弱い若者たちを追い込んでいます。

 

企業に就職して、正社員として働くことしか教えてこられなかった若者たちは、

焦りとプレッシャーで、心に大きな不安やストレスをかかえています。

 

その中で、就職の内定が決まらなかった若者たちは自分のハードルを下げたり、希望していない職種、業種にシフトチェンジしていくのです。

それでも、内定が決まらなかった場合は、

内定が決まりやすい、もしくはブラック企業にシフトチェンジしたり、

そのまま卒業してフリーターになったり、

追い込まれて精神的な病にかかってしまったり、

追い込まれて、自殺したりしています。

 

いい傾向であるとは思えませんよね。

本当にショックなことです。

これは日本の教育制度、システムにも少なからず関連してくる問題があり、改善すべき点があるのではないかと私は思います。

 

渡邉美樹氏が言っていることは、私は反対です。

人は休みがあるから働けるし、自分の会社の社員が過労自殺したにもかかわらず面談を拒否し、悼むことさえしない人に到底ついていきたいとは思えないし、支持したいとも思えません。

 そして、企業で働く人たちはしんどかったり限界なのであれば、無理する必要はないと思います。

正直にゆってください。体が壊れたらなにもできません。

就活が決まらない人は無理しなくてもいいと思います。

ブラック企業でもホワイト企業でも入社を決断したのは自分自身です。

会社はもっと人材を大切にしなければいけないし、

入社する人はすべて会社に責任を押し付けてはいけません。自分が限界なのであれば正直にゆうのも仕事のうちです。体が壊れるうえに、会社に迷惑がかかります。

結局、自分の体なんです。壊れたらなにもできません。死んだらなにもできません。

もっと自分を大切にしてください。嫌だったらやめればいいのです。

言いづらくても言ってほしいです。

そうしなければ、もっと嫌で辛い仕事が待っているんですから。